早くも7月になりましたね。しかし6月の話を。
17日に、貴船鞍馬を歩いてきました。
叡山電鉄の貴船口で降りて、鞍馬山を登って鞍馬駅から帰ろうという予定。
まずは貴船神社へ。
そしてもう少し坂道を上がって奥の院へ。
丁寧にお参りしている人がいました。
わたしたちは靴慣らしもあって山に登る服装だったのですが、ほとんどの人達は軽装。
皆、貴船の川床(かわどこ)が主な目的なのかも。
わたしたちも、一番下流の川床(一番安く食事にありつけるところがあるのです)に。
山に登る前から、相方は一杯。しかし飲まずにおられようか。川からの風で涼しい〜!
ざるそばの定食をいただきました。
ちょっとわかりにくいですが、11時を過ぎると川沿いの道には観光客があふれはじめました。団体で歩いていたり。バスでも近くまで来れるので。川床で宴会している人達もいました。いろんな国の言葉も聞かれます。貴船って今こんなにメジャーなのね。。。
お腹いっぱいになって、鞍馬山へ。
入山するとすぐにまあまあの山道。観光客もたくさん歩いていましたが、軽装すぎてヒールやサンダルの人もいたりして歩きにくそう、息も絶え絶え…みたいな人も。
多くは鞍馬駅から山を登ってきているようでした。わたしたちは逆流している感じでしたが、途中で「貴船まであとどれくらいですか…?」と短パンの男性に聞かれたり、
「木の根道」という頂上あたりの名所から下っていると、おばさまがたに「頂上はあとどれくらい…?」と聞かれたり。
貴船まで来ていてわかったのですが、貴船からは整備された階段がしばらく続き、鞍馬までそんなにしんどくなさそうに見えるのかも。でも意外と鞍馬の方まで来ると山になり、軽装だとちょっと、という感じになるようです。せめてスニーカーのほうが。
木の根道。もっと根っこが入りくんでいるところもあったのですが、人がいて撮れませんでした。おもしろいところです。
鞍馬の駅に近づくと階段が多く、山靴だと反対にしんどいです。
でもいい景色。青もみじがきれいでした。
鞍馬寺から。
鞍馬駅は叡山電鉄の終点なので、電車を待てば座ることができました。観光列車なので、座席が窓側に向いています。その代わりあまり多くの人が座るようにはできていません。
電車が貴船口に着くと、ホームに人があふれてました。電車はすぐにぎゅうぎゅう。座れてよかったです…出町柳まで30分くらい、各駅なので、けっこう長く感じました。
この報告は、今日生駒に登ってきて、帰ってから書いてます。またその報告も、後日に〜。
夏休みにたくさん歩くため、週末天気がよければがんばって鍛えております〜。
昨年は梅雨明けが遅く、天気がよくないこともあったので、こんどはもう少しでも早く梅雨があけますように!