2日目は、ゆっくり起きて、闘鶏(とうけい)神社というところにいってみました。
弁慶の父が、源平合戦のときに、源氏と平家どちらにつくかを鶏を戦わせて決めたといういわれがあるそうです。ちなみに源氏につくことに決めたそうです。
それで弁慶は義経のお供をしていたのかな。
いま、相方が歴史を好きなのとわたしが今回の脚本家(藤本有紀)が好きなのとで、NHK大河「平清盛」を見ています。そこに源氏もでてくるし、まあ基本的には平家物語なんだけど、ちょっと興味がわいてきています。
相方は今年初めていく神社だというので、お守りでも買えば?と言ったのですが、気に入ったのがなくてやめてました。
小さな神社なのですが、意外だったのは中で結婚式をしていたこと。予定表にはこの日2件の結婚式が。地元では愛されている神社なのかな?
結婚式の参列者のものと思われる車の中に、柴犬を発見。退屈そうでした〜(笑)。かわいい。
このあと奇絶峡(きぜつきょう)という渓谷にいきましたが、大きな岩がごろごろしすぎてて、あんまり水が見えなかったな〜。
混むのを嫌うわたくしたち(笑)は、このあと早めに帰路につきました。
4時過ぎには相方の実家に着いたので、もっとゆっくりしてくればいいのに〜と言われましたが。
ゆっくり帰って、渋滞に巻きこまれたりして、もっと帰るのが遅くなるのは、もっと嫌なのです〜。
旅行欲が満たされて、また明日からがんばろう〜って気分になりました。
いい気分転換になったなあ。
海を見るのって、なんていいんでしょう。エネルギーがチャージされる!